高尾山インターキャンペーン 2017年秋

9月27日(水) 圏央道高尾山インターにおいて、NEXCO中日本さんのご協力を頂いて、高尾警察署・高尾交通安全協会で行楽車両に対する交通安全の呼掛け「シートベルト・チャイルドシート着用キャンペーン」を実施しました。
▼打ち合わせ

▼準備中

▼インター入口において一台、一台止めさせて頂き、呼掛けをします。


















▼お疲れ様でした!

高速道路の利用について!

後席もシートベルトで安心ドライブ

後席はシートベルトをしなくても大丈夫…それは、大きな誤解です。急ブレーキ、追突などでは全くの無防備。特に高速道路では、激しい衝突で後席の人が頭から窓ガラスを突き破って車外に放り出されたり、全席の背もたれに激突して運転者を死亡させるなど悲惨な事故も数多く起きています。車に乗ったら「後席もシートベルト着用」は安全の常識です。

追突事故を避けるためには

ドライバーの皆さん、カンで車間距離を取っていませんか?
事故の中でも追突事故は弁解のしようがありません。前方をよく見ていなかった。前車が停止するとは予想してなかったなど、そのドライバーに全責任がかかる事故であるからです。しかし、車間距離を取っていれば間に合って追突せずに済んだ事故があるかもしれません。
十分な車間距離を取り、急な車線変更やスピードの出しすぎなど注意してルールを守り悲惨な交通事故を無くしていきましょう。

平成21年10月1日より高速道路における車間距離不保持の反則金が引き上げられました。

道路交通法の一部改正より、高速道路における車間距離不保持に係わる法定刑が5万円以下の罰金から、3か月以下の懲役または5万円以下の罰金に引き上げられたことに伴い、交通違反点数及び反則金の額が以下のとおり引き上げられました。

交通違反点数
「1点」から「2点」へ変更

反則金の額
(普通車の場合)「6.000円」から「9.000円」へ変更
(大型車の場合)「7.000円」から「12.000円」へ変更
(二輪車の場合)「6.000円」から「7.000円」へ変更されました。

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