高尾山インターキャンペーン 2016年春

圏央道 高尾山インターチェンジにおいてシートベルト、チャイルドシート着用キャンペーンを行いました。

 

 

 

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道路公団の方と高尾警察署の交通課、高尾交通安全協会の指導員で、チラシ配布と交通安全運転の呼掛けを実施しました。
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▼道路公団、高尾警察署員、高尾安全協会指導員の皆様
ご苦労様でした。
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2000年に6歳未満の幼児のチャイルドシート着用が義務化され、また2009年に車の後部座席のシートベルトの着用も義務化され、やむを得ない場合を除いてすべての乗員がシートベルトを着用しなければならなくなりました。
シートベルト非着用による事故のうち、後部座席における死者は全体の67.7%(2009年データ)を占めており、危険性が高いにもかかわらず、後部座席の乗員はシートベルトを着用する意識が低いことがわかります。
もし、後部座席でシートベルトを着用してなかったら、事故の衝撃で前部座席や天井などに全身を強打したり、車外に放出されて死傷する可能性があります。
さらに、前部座席の人が後部座席からの衝撃とエアバックに挟まれて死傷する可能性があり、被害の拡大につながるのでシートベルトは必ず着用しましょう。

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