自転車ストップ作戦 2017年春

4月10日(月) めじろ台駅前において、地元の自転車屋さんにご協力頂き「自転車の無料設備点検」並びに、自転車利用高齢者に対する重点三マナーの周知徹底と交通安全チラシ配布・反射材直接貼付活動を実施しました。

▼準備中!

▼安全チラシ配布





▼反射材直接貼付活動
歩行中の交通事故防止!歩行中は明るく目立つ服装を心掛けたり、「反射材用品」を身に付けたりして外出しましょう。
交差点ではドライバーとアイコンタクトを取りましょう。


▼自転車無料整備点検 F1のコックピット並みの連携とすばやさ!さらにタイヤの交換時期や防犯に対してのアドバイスなど一人ひとりに声を掛け、さすがベテランの自転車屋さん!一時間で42台の自転車を点検をしてくれました。

▼リフレクターの付いてない自転車にはリフレクターのプレゼント♪




▼女性部会部長 田倉フジ子さんも自転車点検に来てくれました♪

▼集合写真 お疲れ様でした。

自転車安全利用の五則を知っていますか?
春の全国交通安全運動の重点にもなっている自転車安全利用五則とは、
1 自転車は、車道が原則、歩道は例外
2 車道は左側を通行
3 歩道は歩行者優先で、車道寄りを徐行
4 安全ルールを守る
・飲酒運転、二人乗り、並進の禁止
・夜間はライトを点灯
・交差点での信号厳守と一時停止、安全確認
5 子どもはヘルメットを着用

都内の交通事故全体に占める自転車関与事故の割合は、約32%と高くなっています!(平成28年度中)
自転車利用をよくされる方は、万が一のため自転車保険に加入しましょう。
また、平成27年6月1日から道路交通法が改正され悪質・危険な自転車運転者に対する講習会制度が新設されました。
3年以内に違反切符による取り締まり又は交通事故を2回以上繰り返して行った場合、公安委員会の受講命令(3カ月の指定された期間内)に自転車運転者講習を受講。受講時間3時間。受講手数料5.700円。受講命令に従わなかった場合5万円以下の罰金になります。
皆さん一人ひとりがマナーや交通ルールを守り悲惨な交通事故を無くしていきましょう!
 

 

 

 

 

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