「TOKYO交通安全キャンペーン」

「TOKYO交通安全キャンペーン」

TOKYO交通安全キャンペーンは、春・秋に続く「第三の交通安全運動」と位置付け、「交通事故と渋滞のない東京」を目指し、広く都民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と交通マナーの実践を習慣づけるとともに、都民自身による道路環境の改善に向けた取組みを推進することにより、年末期における交通事故防止及び渋滞解消を図ることを目的としています。

 

期間は、令和元年12月1日(日)から12月7日(土)までの7日間です。

 

 

 

高尾交通安全協会は、高尾署と協同し、12月2日(月)10:00~陵南公園前横断歩道において、信号機のない横断歩道での歩行者保護誘導活動を実施します。
各地区において、一斉街頭配置。各部会において、車両広報活動を行います。

また16日(月)~22日(日)までの7日間は各地区一斉街頭配置「年末特別警戒」を実施します。

 


↑クリックすると詳しい重点の内容がわかります。

 

 

重点
1.子供と高齢者の安全な通行の確保
2.高齢運転者の交通事故防止
東京都では、ペダル踏み間違い時の急加速を抑制する装置の購入・設置の補助も行っております。
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3.自転車の交通事故防止
東京都では、自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例が改正され、令和2年4月1日から、自転車を利用する皆さんの保険への加入が義務化されます
自転車向け保険
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自転車安全利用五則
↑自転車乗車する際のルールです。クリックすると詳しい内容がわかります。
4.二輪車の交通事故防止
5.飲酒運転の根絶
6.違法駐車対策の推進
♦お知らせ♦
道路交通法の改正により、令和元年12月から携帯電話やスマートフォン等を使用しながらの運転は違反点数や反則金等が引き上げられます。

改正前
携帯電話使用等(交通の危険) 
違反点数2点 反則金・普通車9千円・大型車1万2千円・二輪車7千円・原付6千円
携帯電話使用等(保持)   
違反点数1点 反則金・普通車6千円・大型車  7千円・二輪車6千円・原付5千円

改正後
携帯電話使用等(交通の危険) 
違反点数6点 刑事手続きの対象となり1年以下の懲役または30万円以下の罰金
携帯電話使用等(保持)    
違反点数3点 反則金・普通車1万8千円・大型車2万5千円・二輪車1万5千円・原付1万2千円

 

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