10月18日(火) 長房西保育園において、「交通安全教室」が行われました。
高尾警察署、高尾交通安全協会指導員、アルプス運送さん協力のもと、視聴覚教育及び模擬道路による正しい道路の横断の仕方など交通安全ルールを教えました。
長房西保育園の園児たち上手にできました☆
信号に従っていても、横断歩道を渡っていても必ずしも安全ではありません。
右折や左折をする車、信号の変わり目で無理矢理交差点に進入してくる車、横断中の歩行者に気がついていない車などがあるかもしれません。必ず左右の安全確認をして車が止まっているか、運転手さんが自分に気がついているかなど確認してから渡りましょう。
車には死角があります。特に右側に運転席がある大型車では、左側の死角が大きいです。
左側は確認できる部分が少なく、左側方から左後方にかけてはバックミラー、アンダーミラーに映る範囲以外はほとんど死角になります。
またバン型トラックは後方のほとんどが死角になります。停車中の大型車の後方には十分に注意し、「アイコンタクト運動」を実施し悲惨な交通事故を無くしていきましょう。